生きた記録

自分が生きてきた記録をジャンル問わず書こうと思います。

サークラBBQメモ

メモ

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0.代表者のでっち上げ

FJT君を代表者に指名。自分が現地にいないので、まとめてもらったり色々見てもらったり、店見てもらったり、etc etc...

あと土壇場での連絡とかもろもろを投げます。集合も私が決めるより分かりやすくしてくれそうなので投げときます。責任はこっちで持つとしても大事な行程です。

 

1.日にち確定

元カレがめっちゃ感心してるんだけど、人を集めるなら最低限の呼びたい人を考えて、その人たちの日程だけ確定させればいいと思う。後は来れる人が来てくれるよ。

今回はサークラ関西の人でドタキャンされた事ない人数名が確定できる日にちを抑えました。

自分が驚くほどバイトで埋まってたせいで4択くらいでしたが、調整さんを使って調整しました。

https://chouseisan.com/

とっても便利(これはもう一人の方に頼んだ)。

 

2.必要なものの確認

ウェイな人たちが色々ブログを残してくれてるおかげですごく準備しやすい。

http://yakiniku-time.com/party/blog/archives/50

こんなようなの読みまくりました。

食材はYahoo!知恵袋とかに目安量あるけど、実際パーティ用の盛り合わせ、とかで事足りました。野菜少なかったけど。

 

2.の補足

【足りなかったもの】

スポンジ、にんにく(これは趣味)、アルミホイル、テント(雨を憎む)

【無くても案外なんとかなったもの】

はさみ、包丁、ヘラ

【あればよかったと思うもの】

ハンドソープ、ボールとかアクティビティのもの

 

3.場所の検索

これは本当に苦労しました。

通話しつつアクセス確認して、と。

一個決めたのに定休日で泣いたりしてた。

最終的にスプリングスひよしで開催しました。

http://www.springs-hiyoshi.co.jp/

帰りに温泉入る人とかもいて、なかなか楽しかった。以外と駅までも行きやすかったらしい。私は車で行ったので山道の運転つらい、結構かかる、くらいしか言えない。

http://bbq-kyoto.com/areas/takao

場所探すのはやまむらやさんのホームページ使いました。それで場所を見つけて、施設ホームページで検索。

結構ホームページに情報がないことが多いので、口コミとかで検索すると色々出てきました。

 

ちなみにスプリングスひよしは電話で仮予約からのFAXが必要です。繁忙期じゃなかったからか、FAX忘れても対応してくださいましたが、ちゃんと確認しましょう。

 

4.レンタカーの調達

大荷物持って電車で移動しても良かったんですが、私の中にバーベキューは昼にするものという固定観念があったので昼開催に向けて行動すると、当日始発で神奈川からくる私が買い物するの完璧に不可能でした。なので車借りました。

タイムズカーレンタル京都駅新幹線口店にて。

http://rental.timescar.jp/sp/

軽だとほんと安く借りられて神。

食材&小型のグリルくらいならちゃんと乗りました。前2人と荷物みたいな。

帰りは後ろに人乗せたら大変なことになった。

確か4500円くらいだったかな…?

時とキャンペーンにも寄るので要確認。

 

5.食材など購入、機材について

買い出しは私ともう1人で行いました。

代表者は集合と現地まで行ってもらい、向こうでのレンタル品を揃えてもらう方になってもらいました。

これは運転の技術で分けていいと思うんですが、今回はめんどくさいので私1人が往復運転しましたとさ。

食材購入はやまむらや(肉、カット野菜など)と業務スーパー(その他備品、肉の追加など)に行きました。

 今回はかなりコスパを重要視しての買い物となった気がします。切れてない冷凍の鶏肉買って手でちぎるハメになったのはひとえにコスト削減のためです。まぁあれも終わってみたら楽しかった。

油と調味料を忘れないようにしましょう!

後今回ほんとに酒が少なくて済む回だった。逆に3本くらい買った2リットルのソフドリは売り切れた。

シーフード、焼きそばなどの変わり種も買いましょう!

 

機材はやまむらやにてレンタルです。

肉を買うと

コンロ、鉄板、炭バサミ、肉ばさみ

無料レンタル出来ます。網ないので要注意。

あと有料で

クーラーボックス

借りました。

http://www.yamamuraya.com/service/#free

BBQ場で開催する場合机や椅子はそっちで借りた方が返却とかも楽だから、大きく値段変わらないなら場所の近くで借りると良いです。

現地で借りたものは

パラソル、長椅子2つ、一人がけの椅子3、 机、だったかな?

 

※着火材とブルーシートを忘れないように買いましょう。

 

6.今回の反省や良かった点など

 ☆天気良くないときはパラソル借りるくらいのお金を残すべきでした。みんなにカンパもらった。

 

☆食材持ち寄りにすると、意外にいいのが生まれるかも。さんまとかマシュマロ持って来てくれた女神がいた。一品持ち寄りとか持ち寄ってくれる人はいくらか割引とか。

 

☆着火材さえあれば陰キャラしかいなくてもなんとか火をつけられる。

 

☆缶蹴りとかいうアクティビティ楽しい。

 

☆京都は東京に比べるとバーベキュー出来る場所が限られてる。鴨川沿いは原則禁止です。

 

☆温泉とかあるならちゃんとこっちからアピールしてもよかった。

 

☆現地で包丁使わないのは気が楽でした。高めでもカット野菜は神ですね。

 

 とっても楽しかったです。

 

留学をした私の内心(前回より自分語りがひどい)

 

留学って意識高い人がするんじゃないの?

昔から海外ドラマばっか見てそう。

日本でも外国のお友達とか多いんでしょ?

長年の夢を叶えたの?

両親が昔からよく海外連れてってくれてるんでしょ。etc...

 

 

前回の酔っ払いの記事が思いの外伸びたので、調子に乗ってまた留学に関する内容を書こうと思います。

 

まず先に断っておくと、私は意識低いし出来ることなら何もしたくない、親は日本からほとんど出たことがないです。

中学の時はexchange studentが覚えられずに「交換留学生なんていつ使うんだよ!!身の回りないねぇよ!一生縁ないわ!!!」と友達と愚痴ってたくらい意識が低い/低かったです。

今回、私の留学に向けた意識の動きと今の海外/外国人に対するスタンスについて書いていこうと思います。

 

•中学までは一生日本にいると思ってた

これはまぁ上でも書いたんですけど、私日本から出る気なかったんですよね。旅行も国内で十分だなーって。

両親も日本から二度くらいしか出たことない(母は新婚旅行のみ)し、機会もないだろうなー。新婚旅行はイタリアとかフランスとか行ってみたいなーくらいでした。

 

•クラスメートに誘われて説明会へ

私の高校は少し田舎の自称進学校にありがちな地元の権力者とかの母校でした。その縁もあり交換留学の募集がきました。

中学からのクラスメートで私があまり好きではない人から「一緒に留学行こうよ!」と誘われました。私は「(絶対行かないだろうけど)そこまで言うなら〜」と言う感じで説明会へ行きました。

なおそのクラスメートは説明会に行く前に諦めてしまいましたとさ。クソが。

 

•案外あっさり認めた親

説明会参加者が少なく(まぁ高校の一年使って知らない国行くのとか抵抗しかないよね)、比較的真面目に見えた私は教師から是非親に話してみてくれ!!!と言われてしまいます。そして話します。

驚かれます(今まで海外にほぼ全く興味なかったんだから当たり前ですが…)。

でも、「あなたがしたいなら、行ってごらん。お金はとりあえず心配しなくていいから。」と許容してくれた親、マジリスペクト。

 

•恋人と別れたのつらい

当時(説明会は一年夏、出発は二年夏です)一年の春から付き合っている恋人がいました。お互いほぼ初めての恋人で(正確にはお互い二人目なんだけど一人目すぐ別れたりしてた)、一生懸命付き合ってました。そんな中で片方が一年もいなくなるなんて嫌ですよね。

最初は一年なんて会えなくても!と言われてましたがどんどん留学が近付くにつれ、やっぱ別れておこうって言われたりしました。

これはマジで留学行く一週間くらい前まで話し合ったりしてた。

結局私がほぼ悪くて別れたけどね。いろいろあった。

 

•結局、平凡すぎる私が嫌だったのかも

私、高校入って一気に落ちぶれたんですよね。勉強に「ついていけない」ではなく「ついていく気がない」状態になりました。で、まぁ一気に成績も落ちるし、

クラスに友達できないし、三年間クラス替えないし。

それらから合法的に親にも周りにも認めてもらえる形で逃げられるのが、私にとっては留学でした。

 

 

どうですかね。留学に対していかに私の意識が低いかがわかると思います。

 

次に今の海外に対する視点

 

•似非メンヘラは海外行くと落ち着くかもしれない

自分のことを承認されたがるメンヘラは承認してもらえるであろう前提が崩れると案外露呈しません。私結構夜スカイプで病んでたりもしたから一概にとは言えないけど、つらい分周りの人には当たらなくなるし、死んだら処理めんどくさいのかなとか周りの言葉理解するのに必死になるとかで似非メンヘラはメンヘラする余裕なくなる。

 

•いつまででも非日常

一度変えるとまた行くのが非日常的に感じられて、いい。

留学したからと言ってずっと海外に縁があるかと言われると…。

Skypeも出来るし、FBで繋がってるけどまだまだ非日常。

 

•自分の意見は前以上に言えるように

 ホームステイでいい家族に当たると、とにかく「私がしたいこと」を優先してくれる。そのため「なんでもいい」とか「まかせる」とか言えない。つらい。

YES/NOではっきり答える癖はついたと思う。濁すとどちらかいうまで問い詰められた。

 

•日本の文化好きすぎた

カラオケいけないのつらいし、夜中にコンビニにいけない。何よりも漫画が読めない。

私には海外向いてないです。たまに観光で行くのはたのしいです。

結局のところ私は日本語が一番好きで日本があってるのかもしれないです。

 

 

私は確かに留学した国がすきになりました。いつか住みたいと思います。でもそれは人がどうこうではなく、気候の問題も大きいと思います。

人は人としているから、日本でも海外でも、どんな人と関わって生きるかの方が留学するかしないかより大事だと思いました。まる。

留学とその後の人生について@始発電車

 

私は高校生の時に、留学を、した。

英語圏ではないヨーロッパの国に一年、定義にもよるが大半が長期留学と呼ばれる期間海外に住んでいた。

 

そこから分かったこと、ふと思ったことを書きたい。

このブログよりも削除したもう1つのブログよりであることを踏まえてお時間割いて頂ける方は読んでもらいたい。

 

 

まず

•留学はサイコーなのか

 

私自身は、ひとえにサイコーとは思えない。何故ならホストファミリーとは仲良くできた(今でもたまに訪ねて行くレベル)が、同じ年の友達が一切できなかった。

気を使ってくれる人たちは、もちろん私に優しく、ちゃんと話しかけてくれた。

でも、他の人たちは国柄もあるのかもしれないが、朝と帰る時くらい話しますよー程度の人だった(困ってたら助けるねスタンス)。

高校時代に友達と呼べる年代の仲良しが周りに一切いない状況…

人格形成にも問題が生じかねない。

 

•留学の弱み吐けなすぎ問題

留学はお金がかかる。

時間も一定以上拘束される。

そんな贅沢をした上で、辛いだけで学びありませんでした!!!!!

なんて言えますか?

私は言えませんでした。

 

つらいことが多くてもつい、楽しかったー勉強になったーって、見栄張っちゃうよね。

 

 

•周りの話についていけなくなる問題

流行が追えません。

ドラマ見れないしニュースってその国独自のになるし聞き取りきれないし、日本のニュースはほぼ入って来ません。

TwitterなどのSNSを通じてニュースを知ることが出来ても、流れて来たり話題にしたりする頻度が違うので入ってこないと思った方が良いでしょう。

私はアンテナ張ってなかったからダメだっただけなのかなクズなのかな。

 

•恋人と別れる問題

期間が長くなればなるほど、恋人と別れるリスクが上昇します。

恋人よりも暇な人と日本語のやりとりとかしたら絶対にダメです。

もしも恋人がそこそこ長く海外に行く場合、相手は日本語に飢えてる確率が限りなく高いです。どんなに周りを日本人に囲まれても、生活の要所要所に外国語が入るとまた違います。

ちゃんと連絡取れないと、ほぼ確実に別れてしまいますよ。

 

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

こんなにボロクソ言って来ましたが、私は実は留学推奨派なのです。

 

言語は生活しながら身に付けることが出来ます。

 

自分と違う考えが入って来ます。

 

何よりも、人脈が出来ます。

 

短期間だったらそんな人と仲良くなれないし…と思ってる方も、是非留学して見てほしい。

旅(というには長すぎる期間かもしれないが)の恥はかきすて。自分の殻を破った状態で新しい友達が出来るかも、しれない。

 

留学は意識高い人しかできない、のではない。

なんとなーく、かっこいいなー、と思ってる人にこそ、日本での手続きに取り組んで見てほしい。

自分でも気づけていなかった自分に会えるかもしれない。

あくまで可能性だけれど。

 

ちなみに、海外に行きさえすれば何かが変わる!と強く思ってる人は出来れば留学はしない方がいい。

あちらでも住んでるのは人間。楽しむぞくらいの気持ちでいかないと、絶望しか生まない。

韓国の話3(ラスト)

さて前回はドラゴンヒルスパで寝た話でしたね。韓国人カップルいちゃつきすぎィ。

 

10.カジノの話

前回釜山行った時は私カジノで五万くらいスったんですよね。

今回はソウルにあるミレニアムヒルトンホテルにあるセブンラックカジノに行きました。私はすでに会員だったけど他2人は新規登録。

パスポートさえ見せれば会員登録しなくても入れるけど、会員登録するとスロットで使えるクーポン券もらえたり(釜山の時はルーレットの二択にだけ掛けられるクーポンだったので店舗によって違うみたい)、いくらか遊ぶとただ飯食べれたりするのでおすすめ。

2人はクーポン使ってスロットへ。

Aさん→数百円勝ち。ただしその分より多くルーレットで負ける。どんまい。

Bちゃん→二千円?勝ち。そしてルーレットで千円分位使ってトータル千円勝ち。

私→ルーレットで三千円くらい負ける。

人生こんなもんです。

 

11.夜のご飯と屋台めぐり

カジノしたりひたすら歩いたりした私たちは疲れたので夜ご飯をコンビニ飯で済ませることに。

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ちなみに私の夜ご飯。かぼちゃスープ(謎に甘くてずっと食べてるとつらい)と念願のソルロンタン

上のソルロンタン普通に美味しかったし複数個持ち帰ればよかったと思いつつ帰宅した今となっては…。

下のかぼちゃスープはあっため方分からなくて片言イングリッシュで店員さんに聞いた。はう?うぉーむあっぷ、ほっと?マイクロウェーブ?とかでよく店員さん分かってくれたなって思うし優しい人でよかった。大学生くらいの人だった。あれやこれや話しながら食べた。その後1時間くらい睡眠タイムをとって夜のお散歩に。

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ここでBちゃんは脱落。眠かったんだね。

夜のお散歩のメインは屋台回りでした。買い食い楽しい。

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これはホットクの屋台ね。

私滞在中に二回?三回?食べた。

中に砂糖で作った甘みが入った穴のないドーナツのようなもの。種実類嫌いじゃない人は食べる価値あり。

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あと、冷麺食べました。

辛くて泣いた。上の写真はピビンバ頼んだ人用の混ぜる具材です。

私は辛いものが一切ダメなんだけど、最近慣れてきたと思ってた。無理だった。

無難にソルロンタンとか参鶏湯とか食べるべきでした。つらい!

あと私今回は頑張って食べたけど屋台のものをあまり信用してない。具体的には直前に火が通ったであろうものしか食べたくない。

そういう人には韓国も台湾もお勧めできません。誰かノリのいい人といって無理矢理食べさせられましょう。

 

12.夜のカジノとブラックジャック

夜は再度カジノに行きました。賭けたの私だけだけど。主にディーラーの手を眺めてた。

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昼間は混みすぎてて出来なかったブラックジャックしました。

あれ大好き。運要素大きいけど、ディーラー強い人多いけど、カジノ感楽しめる。

ブラックジャックは21を作れば勝ちというルール。詳しくはググってくれ。

この記事も3つ目にしてだるくなってきた。

日本人のプレイヤーがいた後ろに立ってAさんとヒソヒソしながら見物。日本人、大学入ってから初めての恋人に似てて笑った。

大きく勝つのも難しいゲームですが、慣れてくればいい感じに楽しめるかと。

ちょうどプレイヤーが立つ時に隣から関西弁のにいちゃんたちが。

来たけど負けずに座った。軍資金も少ないしええやろ!的な勢いです。弱肉強食じゃなくて待ってたんです。

そのにいちゃんの1人、こっち来る前隣の高額台で5分くらいで2万とかスってた。笑った。

ブラックジャックの詳細は省略。五千円負け。

結局Bちゃんもホテルで起きてたらしい。タクシーはボラれるかもしれないから怖いというAさんにボラれたら私が払う!と無理矢理乗せてホテルへ戻りました。

 

13.睡眠不足と朝の散歩

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衛兵交代見たいねーと話してたのに別の場所だった。

Aさん許さん。

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ワールドヘリテイジが好きな私。

 

14.急ぎながらの観光

私が3,40分くらい?寝たせいで観光の時間減りました。ごめんなさい限界でした。

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仁寺洞に行った(地名あってる?ぐぐった景色同じ感じだったからあってるやろって判断なんだけど…) 。

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ご飯食べてたら隣の人に日本語で話しかけられるなどした。これはBちゃんのピビンバ。

いろいろ教えてもらえたのでまじでありがたかったです。

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そしてマカロンアイスを食べた。

急いだ割にはいろいろできたと思います。

 

15.空港まで

ソウルからまた特急に乗りました。

爆睡してた。

 

16.空港で

トラブルがいっぱいいっぱい!

①チェックインは自動機を使え!と言われるもエラーが出る→時間ぎりぎりすぎてエセイングリッシュで無理!と伝える。呆れながらやってもらう。

②Bちゃん、お土産のレンチングッズ?がアウト→逆に食べ物いっぱい買ったのに一個でよかった

③直前の別行動によりハグれて連絡つかず→私がお母さんに言われたお使いをしたのが悪かった

④空港でお呼び出し→出る3分前には来てた。ぎりぎりアウト。最後に乗ったんだろうなー。乗ってからほんと数分で出た。

 

 

楽しいたびでした。

帰り吐き気がヤバくて新幹線グロッキーだったりしたけど。

 

 

 

 

韓国の話2

7.ホテルついてからと明洞

コンセントが日本のと違った!めんどい!

ホテルで借りれるらしい?でも1人が借りたWiFi関連の機器の充電器で充電もできるとか?

私は優秀なモバイルバッテリーがあるのであまり焦らなかった(かれこれ3年使ってる過去の恋人に選んでもらったもの(蛇足))。

 ホテルは割と綺麗だったけど何となくラブホ感漂ってた。でもほんとに難なく過ごせた。

40分くらい休んでからタクシーで明洞行った気がする。

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ホテルの前に猫がいた。元カレが猫のようなのでここでも殺すと連呼してました。

 

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明洞です。

若者の街。渋谷とか原宿、竹下通り感ある。私馴染み薄いけど。

屋台が出てたり呼び込みの人が激しかったりとなかなか面白い。

街中では中秋(チュソク)という連休のためか、休んでる店も多かったけど明洞に関して言えば結構いつも通りの雰囲気だったのかも?

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ここでは屋台で鶏肉の揚げたものに赤いソース(※辛くない)を和えたおかずっぽいものと上の韓国風かき氷を頂きました。

ところで台湾風かき氷と韓国風かき氷って何が違うんですか?

 

8.夜ご飯の焼肉

明洞から電車乗ったっけ?タクシーだっけ?で、韓国語話せる人(めんどいから以下Aさん)が前に留学きてたという地域へ。中秋で休みの店が多い中あれでもないこれでもないとお話し合い。

本当は私がソルロンタン食べたがってたんだけど、やっぱり中秋でお店が休みでいいとこなかったです。焼肉になりました。

Aさん「(一生懸命韓国語)」

店員「???」

とりあえず案内された。イングリッシュメニュー?って聞いたらくれた。

普通にお肉美味しかったんだけど、きな粉出された。

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 豚の皮に、きな粉つけるとなかなか美味しい。

豚の皮はニッキ?みたいな味がほんのりとして苦手な人は苦手かも…しかもはねるし。

そして後ろに意識高い系の大学生?らしき人いてめっちゃ笑った。あと入り口には欧風の人いたしその後の団体は合コンっぽいノリだしご飯だけでなく雰囲気も楽しかったです。

 

9.チムジルバンの夜

 本当はナイトクラブに行こうとしてたんや。ほんとやで?Aさんが現地JKナンパのために行こうとしてたんだけど、みんなへとへと。

ゆっくり温泉入りたい!ってことでチムジルバン(スーパー銭湯)に行こうと。

ただ、日本語で評判を探すと汚いだの値段分からないだの意地悪だのいっぱい出てきて不安になりました。

結局Aさんが行ったことあるドラゴンヒルスパへ。

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前金制で受付には日本人がいる。てか日本人で来てる人多い。

万葉倶楽部みたいな感じだった。

先に入湯料払って鍵貰って靴をロッカーに入れて男女分かれた浴室にあるロッカーに荷物も入れて…。ちなみにここでハンドタオルっていうのかな?細長いタオル二枚と館内着を貸し出してくれます。

貴重品に関してはロッカーに入れないで!!!って書いてあった割にどこに入れればよかったのか分からんかった。

お風呂は日本でよくある温泉みたいな感じでした。日本の一般的な温泉と比べるとサウナが充実してた気はする。

私すぐのぼせるマンなんで満喫しきれなかった気がするけど、とっても良かった。可愛い子の全裸を合法的に見れる、女子ってサイコー(もちろん更衣室等ではスマホの撮影機能使用不可)。

口コミで床が汚いとか清潔感がとかあったけど、田舎のいろんな温泉行ってるマンとしてはかなり綺麗な部類でした。

1つ後悔してるのはよもぎ蒸しやりたかったのに値段がわからず、やり方も分からず出来なかったこと。

3人いて私だけがやりたがってたから聞くのも憚られた。

 

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 ちゃんと羊巻もしたぜ!

左右に丸く出来る羊巻は本当に流行ってるのかわからない(何人かはしてたけどそんな頻繁にはいなかった)。

そしてf:id:mainichiikiru:20161006182948j:image

太鼓の達人をするAさん。こんなとこまで来て何やってんねん。

この日はチムジルバンの共用スペースで寝ました。

隣が日本人のカップルでめっちゃいちゃついてました。私が心の中で「滅っ」と叫んでたらカップルの奥のグループが水をこぼしました。カップルざまぁ。

そして共用スペースの感想なんですが、カップルいちゃつきすぎ。頭おかしい。

日本では考えられないくらいいちゃついてました。その場に流されていちゃつく日本人も多くいて愉快でした。

枕は取り合いになります。毛布は有料貸し出しです。私たちはなくても寝れました。下固くて絶対体痛くなる…!とか思って寝た割に元気でした。若さかな?

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朝は卵を食べました。美味しいねって言って食べたけどぶっちゃけ不味かったです。私はまずいと感じてました。2人ごめんね。飲み物はザクロ茶(韓国では茶と言いつつジュースっぽい飲み物が出てくる)を頼んだ。これは正解だった…。

辛いの大好きなAさんはトッポギ頼んでた。スーパーで売ってるようなのがあっためたまんま出てきて笑った。雑かよ。

 

多分チムジルバンについて書けることもっとあるんだけど、また飽きたからここら辺でやめます。3に続く。

ちなみにチムジルバンの話は続かない。 

韓国旅行の話

9月14日から韓国へ二泊三日の旅をしました。

大したことはしてないんですけど、色々ハプニングがあったのでメモがてら。

 

1.Twitterで同行者を募集

女の子1人、男の子1人、さらに男の子の友達が釣れました。

案外釣れるものなんですね。

初対面1人、あまり会ったことない人(会うの2回目だった)1人、3回くらい会ったことある人1人と私というある意味頭のおかしいメンツでした。こーゆーのが楽しいTwitter募集ですね。

 

2.ツアーを探す

韓国に明るい方が1人いたんですが、安旅行に慣れてる私の方がツアー探すのは上手だったみたいです。

中秋で安くなってた企画を見つけました。

「トラベルコちゃん」という比較サイトから「DeNAトラベル」の企画を見つけました。

1人大体1.5万円くらいでした。

これが8月半ばのことです。

 

3.パスポートの取得

ここが最初の難関でした。

1人脱落です。

通常パスポートというものは書類さえ整えることが出来れば1週間程度で交付されます。

しかし、揃える書類が多いのです。

詳しくは下のURLでも見て。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

ざっと必要なもの

•一般旅券発給申請書

現地で書くやつ。10年か5年かで違う。

•戸籍謄本

6ヶ月以内に発行されたもの。新しく申請する場合には抄本ではだめらしい。一応郵送もあるみたいだけど原則本人が本籍地に取りに行くらしい。

http://xn--pqqy41ezej.com/?p=1709

↑に詳しいです

•写真

これ大体どこでも近くで撮れるサービスあると思う。神奈川は近くに2,3軒写真屋さんあったはず。

•本人確認書類

これは免許とかほら、よくあるやつ。

•印鑑

私これは使った記憶がないけど訂正に必要かもしれないらしい。

 

まぁ戸籍謄本が取れなくてパスポートの取得が前日になった人と当日になった人がいたわけです。

早めの準備大事。

 

4.朝空港にて

私が朝そこそこ遅刻しました。8時半集合に40分着したくらい。

まぁ問題はなかったです。

 

5.飛行機

割と映画揃ってた気がする。行きはファインディングドリー観ました。

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機内食はこんなん。韓国へ向かう飛行機は確実にコチュジャンがついてくるのが面白い。

 

6.到着から宿まで

3人で安くなるチケットあったので電車でソウル駅まで。f:id:mainichiikiru:20161004141136j:image 

 交通費格安すぎぃって思ったんだけどいくらか忘れたぞ…。

少しソウル周辺の観光。

ソウルからホテル近くまで行くために、日本でいうSuicaみたいなカードを購入、チャージしようとしたら機械壊れました。1人は買えたけど2人待ってたら変なオジさん登場。

明らかに係りの人じゃない。雰囲気やばい感じ。でも教えてくれてるし親切な人かな?とも思ってました。執拗にチャージの仕方を教えてくれた(チャージはどうでもよくて購入がしたかった)。

絡まれてたの唯一の男性だったし韓国語ある程度話せるし平気やろ〜と放置。

してたら親切の押し売りだったようでお金を要求されてました。押しの強さに負けて1000W(100円くらい)渡してました。可哀想に。

私たちはとうとう買うのを諦めて現金で切符かいましたとさ。

宿まで辿り着けなくてタクシーとか色々あるけど省略。

宿では予約表見せたらスムーズにチェックインできました。

ただ、1人減ったならツインじゃなくダブルにする?とのことで一部屋ダブルになりました。

 

 

飽きたのでとりあえずこの辺で失礼いたしますね。

続きはまた近いうちに公開します。

シーシャデビューした話

大阪なんばRASにてシーシャデビューしました。

http://www.shisha-ras.com/

 デビューそうそう2日連続で行きました。またここのバーに行きたいです。

 

まず、「シーシャ」というものが分からない方も多いかと思います。

シーシャというのは水タバコです。フッカーとも呼ばれるそうです。Hookahという文字列をアメリカ人がよくいるバーで見たことがあります。

上の皿でタバコの葉を炭で温めてその煙を一度水を通すことによってニコチンなどの物質を濾す感じの…ものですね。

詳しくはぐぐると細かく説明出てきます。

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水に通すから吸うときにはこぽこぽと音が出ます。煙はちゃんと白いです。

 

タバコよりも煙が重くなく吸いやすい。

こぽこぽという音がかわいい。

機械がかっこいい。

 

などなど始める理由はいろいろあるかと思います。

何故か私の周りには体験したことある人が多かったです。

友達に連れてかれたとか友達の家にあったとか言っていましたがどこでそんな友達を作るんでしょうね?

 

私も興味はあったのですが、ビビりなことと一番近くのシーシャバーがアメリカ人しかいないということから躊躇っていました。

 

今回一緒に大阪を訪れた相手がシーシャをよく吸っており、またタバコもよく吸ってる方だったので連れて行ってもらいました。

 

こちらのシーシャバーでは席代500円でソフトドリンク飲み放題、シーシャは1300円からで二人でのシェアも可能という料金形態でした。

 

今回は時間もあったし相手がめっちゃ吸うということで1人1つ頼みました。

 

店主さん?に「初めての人は深呼吸するようにゆっくり吸うと味とか分かりやすいよー」とアドバイスを頂いて挑戦。

 

普通のタバコよりよっぽど吸いやすい!

味がそもそも違う、フルーツのような味わいがありました。

水蒸気のような吸い心地、とまではいかなくても紙タバコをイメージしてる人からしたらだいぶ違いました。

でも煙はちゃんと白くて、吐き出す感覚は紙タバコと変わらず。

 

ちなみに私は何度か蒸せました。本当に気管支か肺が弱いみたいです。普通は滅多なことしたいと蒸せないと思います。

紙タバコだと10回に10回むせてさらに3日くらい気管支に違和感があるところ、水タバコだと10回に4回くらいで済みました!

 

見た目からはとても複雑そうで入門が難しそうな水タバコですが、外で吸う限りはお店の方が吸える状態までセットしてくれるのであまり気負わずにデビューしてみてください。

 

なお、後日別の人にデビューしたと言ったところもっともっといいお店あるのに!と仰ってました。

水タバコを極めたい方には向かないのかも?ですが、店主さんの優しい雰囲気、ナウシカを読み始められる、メニューも豊富、ケータイの充電が出来るなどなど、私にとってはとても居心地が良かったです♩