LCCを使ったらロストバゲッジした話
今週のお題「私のタラレバ」
さて、いい加減書かないとと思ってた「ロストバゲッジ」の問題を、タラレバを語る形で振り返りたいと思います。
ちなみにまだ解決していないし解決して欲しいです。
メール返信率低くて泣きそうです。
12月22日からスウェーデンとフランスに行く旅をしました。
スウェーデンは留学時のホストファミリーに泊めてもらうため、フランスは初めてだけど自分でドミトリーを予約してみよう!と決め、 航空券だけ取ることに。
私はいつも航空券だけ取るときはDeNAトラベル(スカイゲート?)を利用しています。
宿も含めて取るならトラベルコちゃんで比較してから予約すると賢くできますが、航空券だけなら自分の情報を登録してあるサイトが楽なのです。
しかし、初めての日本以外の国から日本以外の国への移動…
1.この時、航空会社をキチンと全日程分確認していれば…
今回の旅行では
東京→ロンドン→ストックホルム(ブリティッシュエアウェイズ)
ストックホルム→リガ→パリ(エアバルティック)
パリ→ロンドン→東京(ブリティッシュエアウェイズ)
という移動でした。
この場合DeNAトラベルでは【ブリティッシュエアウェイズ利用】と表示されます。
親にも「ブリティッシュエアウェイズで取れたー!」と伝えたら「大手だし安心ね」と言ってくれました。私もそう思ってました。
乗り継ぎで航空券を取る際は本当に間も確認することが大切です。
後で調べて知ったのですが、エアバルティック、ロストバゲッジ率がかなり高いらしいです…。
「事前にこの事実を知っていたら。」
もっと確認してスーツケース作ったのに!!!
大切なものは多少嵩張っても手持ちに入れたのに!!!
同じ便でヘルシンキ(フィンランド)から来た女性の荷物も無くなったらしいです。リガ空港での受け渡しがダメだったらしい …。
CDG空港には警察?なのか落し物係の方がいます。
滞在ホテルと日本でも見られるアドレスを教えて、見つかったら連絡します〜。とのこと。
2.この時の時点で見つかったら送らず保管して!と言える英語力があれば…
私英語が苦手なんですよね。最低限旅行に不便ないくらいで、訛りひどい人とか聞き取れないし、観光とかのゆっくりな英語じゃないと難しい。
流石に表現はスマホがWi-Fiにつながった(不幸中の幸いである)のでなんとか調べて伝わったんですが…。
二泊しかしないし、三日目も10時にはオペラからロワシー(パリ市内空港直通バス)になる予定だし、ホテルに送られるの無理なんだけど…。
明日着くようにするから!って明日も観光するから受け取れないんだけど…。
フランス人お姉さんに押し切られる形でホテル(ドミトリー)の住所と電話番号を渡しました。仕方なかったんや。
「ちゃんと残してもらったら送る送らないのやりとりもなかったのに!!」
と、後悔は尽きません。悲しいです。
そして次の日、なんとびっくり荷物が送られてくるとのこと。受け取れねーよ!?ってなったけど、特定出来ていたら最悪なんとかなるでしょーと楽天的に考えていました。
3.発送時間まできちんと確認していれば…
LCCは信じない方がいいですね。
私17:00くらいに着いたのに17:25くらいに発送されていたらしいです。ふざけんな、と。その時間まだ私空港にいたからな、と。TAN JIN HUIさんの荷物が送られて来たらしいです。どなたでしょう…。
ぬか喜びして、ずっといつか戻ってくる…!って色んなところで話していました。
今となってはバカみたいです。確認もなく郵送した事実だけ突きつけられて合ってる訳ないやんか、と。
「せめて荷物の特徴確認してたら…」
ぬか喜びはしなくて済んだのかもしれないですね。
最後に.
もし何か情報を持ってたら!!!
アーランダかリガ、パリ辺りに旅行する際でも、知人いる方でも、スウェーデン国旗柄の🇸🇪スーツケースで中には服とスウェーデンの伝統的っぽい紅茶、みんなからのクリスマスプレゼント🎄が入ったカバンです。もし何か情報があれば連絡お願いします。
でも、パリの朝は綺麗だった。
以上、私の「ロストバゲッジに関するタラレバ」でした。