生きた記録

自分が生きてきた記録をジャンル問わず書こうと思います。

お題どん!

お題「好きな作家」

 

お久しぶりです。相変わらず定期的に記事を書くことが苦手な人間でございます。

そろそろ体裁整える&読みにくいブログの改変をしようと思い早数年。もうたぶん一生このままいくと思われます。

 

さて、この度記事を書き始めたのはとりあえず文章を書く習慣を身に着けようと思ってのことでございます。

ざっくりいうとこれから出来るだけ、3日に一度はお題回して適当にブログを書きます。多分頑張ります。無理ですごめん。でも月何度かはせめて頑張ります。

 

好きな作家、と云う事ですが今回は5人紹介させていただきたいと思います。

皆さん有名なのでこのブログを読んでくださっている方は知ってるかと思いますが、知らない方は是非読んでみてください。

 

ちょっとレコメンドコメントはふざけてみます。特に意味はありません。

 

伊坂幸太郎さん

代表作:オーデュボンの祈り、重力ピエロ、死神の精度、陽気なギャングシリーズ等

 

まふみはその作家とスウェーデンで出会っていた。読めば読むほど自分の属性にそぐわないと思いながらも引き込まれていた。

「ねぇ、この人の他の本はないわけ?」

彼女は母親に催促する。

そもそも自分で本を詰めることを忘れなければそんな手間はなかったのだが、彼女は気にしない。「また送るから、楽しみにしてて」まふみの母は偉そうに振る舞う娘を甘やかすことが好きなようだった。ありきたりな高校生活に嫌気がさし、逃げ出したスウェーデン。そこでこんな作品に出会えるとは。

「えーっと、『オーデュボンの祈り』?なんでカカシが喋るのかしら、不思議!」

ありえない日常をさもあり得るように書く、日常に刺激を求めるまふみにはとてもマッチしている作家であったようだ。

 

森見登美彦さん

代表作:四畳半神話体系、夜は短し歩けよ乙女ペンギン・ハイウェイ

 

諸君。青春してるかね?

とは言っても恋のときめくようなアマズッパイものだけではなく男汁まみれの青春も、いいじゃないか。

京都の街には不思議な魔法がかかっているのだ。あまねく人間たちに唾を飛ばす先生もいる。

気を付けないと、オモチロオカチイことに巻きこまれてしまうぞ。

私が初めて京都に足を踏み入れたのは大学に上がってからだ。この人の魔法に巻きこまれてしまったのか自分の大学にはろくすっぽ行かず京大にばかり足を運んでしまったのだ。

特に、『夜は短し歩けよ乙女』なんて読んでしまった日には月面歩行に行かずにはいれなくなる。

諸君、読む際はくれぐれも気を付け給え。

 

力尽きました。普通に行きます。

 

有川浩さん

代表作:図書館戦争シリーズ、キケン、三匹のおっさん等

『キケン』で激ハマりしました。基本的には小説で読める少女漫画を書かれています。図書館戦争シリーズなんてドキドキして一気読みしてしまいます。

『三匹のおっさん』や先述の作品はラブコメ要素が少ないのですが、さすがの面白さです。

 

 

★小川糸さん

代表作:食堂かたつむり

自分が食堂を開きたくなります。正直エッセイと『食堂かたつむり』しか読んでいません。

栄養士を目指そうと思った本。いやぁ大好き。全部のお話が綺麗に響き合って、美味しいその場を想像させてほっこりする物語。壮絶な人生の大変な一幕でも、決して諦めない倫子ちゃんに救われます。

 

近藤史恵さん

代表作:タルト・タタンの夢、ヴァンショーをあなたに等

フレンチ、好きですか?ミステリーは好きですか?ステキなマスターは、好きですよね?

未だに本屋で出会えたことがないのですが…どうすれば会えるのでしょう。

素敵な料理がいっぱい出てくる美味しい本に、怖くならないミステリーというスパイスが絡んでより美味しくなってます。お母さんとシェアしながら楽しく読めました。

 

 

とりあえず以上で紹介を終わります。好きな作家さんはいっぱいいるのでいつか文章力磨いて書き直したいと思います。