私の荷造り
明日7時半に家を出る、1週間くらいヨーロッパ滞在となるにも関わらず0時をすぎた時点で何も荷造りをしていないです。追い詰められないとやらないダメ人間です。
正直間に合わないと思うでしょうか?
私は大体20~40分くらいでいつも荷造りをしています。
最近は特に慣れてきたので家を出る1時間前に荷造りを始めることもあります。
備忘録がてら自分が普段荷造りをする時の手順をまとめて見たいと思います(こういう逃避もセルフハンディキャッピングと呼ぶのでしょうか?ただの現実逃避?)。
1.絶対に忘れてはいけないものをまとめる
「小型のポーチや体の前で持てるチャック付きの鞄に入れるもの」
•パスポート
•財布
•e-チケット、旅程表
(•本)
私はいつも小さめの肩掛けのカバンに入れてます。母から譲られた某ゴリラのマスコットがつくカバンです。
最近、スマホさえあれば色々確認できるしパスポートの名前で登録してるからe-チケットがなくても飛行機乗れます。でも、自分のこの後の動きとか考える上で持って行きましょう。
財布は3つくらいあると便利です。1個は下着に入れるくらい厳重に入れる、1個は小銭と一番細かい紙幣数枚、1個はちょっとした買い物とか出来るくらいの額を入れる。
スマホゲーム、オフラインでできるものたくさんあれば本はいらないと思います。けど、確実に乗ってから読むの制限されないし、本は一冊くらいは持ってくと離着陸の時にいいです。私は小説持っていくけど、酔いやすい人は写真ばっかのものがオススメです。
2.飛行機の中のあると助かるものをカバンに入れる
「私はこれがないと嫌だ」
•ウェットティッシュ
•マスク
•飴かガム
•保湿グッズ
•ボールペン
ウェットティッシュさっぱりします。嵩張らないの百均とかで買って持っていくだけで大分変わります。韓国とか台湾とか近場ならまだしもヨーロッパ行く時とかあるとかなら良い。
機内めっちゃ乾燥するのでマスクは必須です。喉が痛くなるだけでなく唇や顔全体乾燥します。やばいです。
案外アイマスクはなくてもなんとかなる気がします。ここは個人差でますが。
飴ガムは飛行機で酔いにくい人はいらないかも?私は多少さっぱりさせるために持って行きます。でも忘れたら氷入りのとか冷たい水を貰えばなんとかなります。
リップクリームとハンドクリーム持って行くと大分変わります。苦しくなくなる感じ。
ボールペン、入国審査を機内で書くのと書かないのでは覚悟が違うというか、出てからの楽さが違う。なくてもいいけどあったら絶対便利です。計画まとめるとか予算案作るとか、手書きはやっぱり便利。
3.忘れたくない物をスーツケースに
「これは入れるべき」
•靴下
•下着
•洗顔料、化粧水
これは本当に伝えて行きたいんですけど、外国行くと下着買えなくないですか?
サイズわけわからんしデザインも日本の方が豊富だし…。
だから絶対に下着は多いくらい持って行きます。
あと意外な?ところで靴下も。機内と観光が同じものだと嫌だと思います。汗かきやすい部位ですからね…。
行く国にもよりますが、ヨーロッパは拭き取り化粧水メインの国なので洗顔後の化粧水、がありません。韓国とかならお土産用になんかコスメ買えば試供品付いてくるしいらなさそう。
シャンプー、ボディソープはどの国でも買いやすいですが洗顔料って、手頃なサイズ少ないんですよね…。
4.残りを適当に詰める
服は最悪現地の「I ♡ 〇〇」でも買えます。ズボンとか履き回せます。適当に詰めましょう。
そこそこ長くアジア以外で行く場合にはおせんべい持ってくと日本の味恋しくなった時に元気でますよ。本当に長期ならサトウのご飯がいいらしいです。私は恋しくならないのでわからないですが。
メイク道具はスーツケースにいれて機内は最低限がいいと思います。あんま持ち込むと液体扱いになるものがあると大変なので…。
モバイルバッテリーは機内に持ち込むこと、液体類は基本的にスーツケースに。
さて、いい加減現実逃避をやめて荷造りをするかもしれません。
基本的にこの手順で確認して酷い忘れ物をしたことはありません(メイク道具一式忘れるという女子にあるまじきことをしたことはある)。
行く地域や滞在期間などでオススメの持ち物は大きく変わりますが、大筋はこの確認で間に合うかと思います。